1970-02-25 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号
さらに、食品衛生パトロール車の整備などによります監視体制の強化、食品添加物の安全性、食品に残留する農薬に関する試験研究の拡充をはかっております。
さらに、食品衛生パトロール車の整備などによります監視体制の強化、食品添加物の安全性、食品に残留する農薬に関する試験研究の拡充をはかっております。
それから、その他食品衛生行政の能率をあげるために、食品衛生パトロール車というものでございますが、これは昭和四十四年度におきまして初めて予算化されまして、各都道府県あるいは指定都市等におきますパトロール車に対しまして補助することにいたしておるわけでございますが、これの台数をふやしていくといったような予算、かようなものを予算化しておるわけでございます。
それから食品衛生パトロール車の整備、また、おもちゃの規格基準の作成、これはまあ厚生省の関係に相なります。それからさらに厚生省といたしまして、食品に残留する農薬の許容量の設定等、食品残留農薬対策費というものをやっておるわけであります。
それから別冊の四十四年度消費者行政関係予算、これは大体私どものほうで消費者保護基本法の各条文にほぼ合うように一応各省の予算を組みかえたのでございますが、危害の防止ということにつきましては、わずかでございますが、厚生省では食品衛生パトロール車の整備をする。これは一ページでございます。